無理なく続ける筋トレ習慣

筋トレが続かない理由は「やり方」にある
「始めても3日でやめちゃう」
「やる気が続かない」
多くの人が感じているこの悩み、
実は根性の問題ではなく“設計”の問題なんです。
筋トレを習慣にするコツは、
“頑張る”よりも“仕組みで続ける”こと。
無理なく継続できる体制をつくれば、自然と続いていきます。
◆ ① ハードルを「超低く」設定する
最初から完璧を目指すと、必ず続きません。
•1時間の筋トレ → ×
•5分だけストレッチ+腕立て3回 → ◎
「これならできそう」と思えるレベルまで下げて始める。
たとえ短くても、“やった”という記憶を積み上げることが大事です。
⸻
◆ ② トレーニングを“生活の中”に入れる
筋トレは「わざわざ時間を作る」と続きにくい。
生活の中に組み込むのがコツです。
•歯磨きの前にスクワット5回
•朝コーヒーを淹れてる間にプランク
•テレビを見ながら脚上げ運動
“筋トレを特別扱いしない”ことで、自然と習慣化していきます。
⸻
◆ ③ 記録をつけるとモチベーションが続く
ノートでもスマホでもOK。
「今日やった」「5回増えた」など、ちょっとした記録を残すと、
自分の変化を“見える化”できるので続けやすくなります。
おすすめは、
•日付+トレーニング内容を1行メモ
•体の変化や気分を書き足す
「昨日の自分より今日少し頑張れた」
この感覚が継続の原動力になります。
⸻
◆ ④ 無理せず“波”を受け入れる
筋トレは、毎日完璧にやる必要はありません。
やる気がない日や忙しい日もあってOK。
「今日は休む」も立派な継続の一部。
やる気が落ちた時こそ、
軽いストレッチや深呼吸で“体を動かす習慣”だけは残す。
これが「ゼロに戻さないコツ」です。
⸻
◆ ⑤ 仲間・環境を味方につける
人は“ひとりより誰かと一緒”の方が続く。
家族・友人・トレーナー、SNSでもOKです。
軽く報告し合うだけでも、「やらなきゃ!」と自然にスイッチが入ります。
⸻
◆ ⑥ 成果を「見た目」ではなく「感覚」で感じる
数字よりも、体の変化に目を向けましょう。
•目覚めがスッキリした
•肩こりが減った
•階段が楽になった
それが“体が喜んでいるサイン”。
見た目はあとからついてきます。
⸻
◆ 継続は「気合い」より「設計」
無理なく続く筋トレは、“頑張ること”ではなく“工夫すること”。
•小さく始める
•生活に組み込む
•記録して褒める
•波を受け入れる
この4つを意識するだけで、
筋トレは「続けること」が当たり前になります。
今日の5分が、半年後の自信に変わる。
焦らず、ゆっくり育てていきましょう。
当ジムでは、1人ひとりの身体の状態や目標に合わせてストレッチとパーソナルトレーニングを組み合わせたオーダーメイドプログラムを提供しています。
姿勢改善・腰痛・肩こりにお悩みの方、無理なくダイエットしたい方におすすめ!
西武柳沢駅・東伏見駅から通いやすい立地で、20〜80代の方まで幅広くご利用いただいております。
ストレッチ×トレーニングで健康的に美しくなりませんか?
無料体験のご予約お待ちしております!


コメント