筋トレは身体と心を癒す!?

◆ 「癒し」と「筋トレ」、一見正反対

「筋トレ」と聞くと、

汗だくで追い込む・ストイック・キツい——そんなイメージを持つ人が多いはず。

でも実は、筋トレは“癒しの時間”にもなるんです。

これは単なるメンタル論ではなく、

脳科学・ホルモン・神経の働きから見ても、れっきとした事実です。

◆ 理由①:筋肉を動かすと脳が“リセット”される

筋トレ中、脳では「セロトニン」「ドーパミン」「エンドルフィン」といった

幸福ホルモンが分泌されます。

セロトニン → 気持ちの安定
ドーパミン → やる気・快感
エンドルフィン → 疲労や痛みを和らげる
つまり筋トレは、自分で“心の薬”をつくる行為なんです。

トレーニング後に「スッキリした」「頭が冴える」と感じるのはこの効果です。

◆ 理由②:呼吸と自律神経が整う

筋トレは自然と呼吸が深くなり、交感神経(活動)と副交感神経(休息)の切り替えがスムーズになります。

このリズムが整うと、

睡眠の質が上がり、心の緊張も解けていく。

「体を動かす=神経を整える」

そんなシンプルな仕組みが、心の癒しにつながるんです。

◆ 理由③:自己肯定感が上がる

筋トレで感じる“小さな成長”が、心に大きな影響を与えます。

昨日より1回多くできた
重さが少し上がった
鏡の中の姿勢が変わった
この「できた」という実感は、

脳に“自分は変われる”というメッセージを与えます。

それがストレス耐性やメンタルの安定を強くする。

◆ 理由④:姿勢が変わると、気持ちも変わる

猫背や巻き肩は、見た目だけでなく呼吸の浅さ・疲労感・自信のなさにもつながります。

姿勢が整うと、自然と胸が開き、呼吸が深くなり、

気持ちまで前向きに変わっていく。

姿勢が変わると、脳の受け取る“感情信号”も変わる。

だから「鍛えること」は「癒すこと」にもなるんです。

◆ 理由⑤:筋トレは“自分に集中できる時間”

トレーニング中は、仕事もスマホも人間関係も関係ない。

今この瞬間、自分の呼吸・筋肉・動きに意識を向ける時間。

それが「マインドフルネス」と同じ効果をもたらします。

ストレスを忘れ、思考を休め、“今”に戻る——

筋トレは、現代人にとって最も身近な瞑想です。

◆ 鍛えることは、癒すこと

筋トレで幸せホルモンが出る
呼吸が整い、自律神経が安定する
小さな達成が心を満たす
姿勢と呼吸がメンタルを支える
「鍛えること=頑張ること」ではなく、

「鍛えること=整えること」。

身体が整えば、心も穏やかに。

それが、筋トレがもたらす“本当の癒し”です。

当ジムでは、1人ひとりの身体の状態や目標に合わせてストレッチとパーソナルトレーニングを組み合わせたオーダーメイドプログラムを提供しています。

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